ぱぱとままは、ちょっと足を伸ばして、長野の白骨温泉に日帰り入浴に行って来ました。 ネットで調べて、露天風呂(貸切可能)と内湯がある『笹屋』さん決めました。 2007/5/10 朝7:30頃家を出て、10:30ごろ白骨温泉に到着 (途中は右の写真みたいな風景です) 観光案内所で情報を収集して、『笹屋』さんへ 『笹屋』さん → HPはこちら 中部山岳国立公園・白骨温泉 小梨の湯 笹屋 〒390-1515 長野県松本市安曇白骨温泉 ■日帰り入浴/11:00〜14:30まで(不定休) 一人 600円 日帰り入浴の入口 露天風呂(貸切)の入口 露天風呂へは入口から階段を登って行きます 貸切露天 『小梨の湯』 ■温泉の適応症 (浴用) 慢性消化器病・冷え性・疲労回復・慢性皮膚病・神経痛・ きりきず・筋肉痛・運動麻痺・ 病後回復期・慢性婦人病 (飲用) 慢性消化器病・糖尿病・痛風・便秘・肝臓病 ■白骨の名前の由来は….. 昔は、白船と書かれ「シラフネ」とも呼ばれていたそうです。 それは、浴槽の内側が石灰分の結晶で白くなることから名付けられたと言われています。 ところが、大正2年、中里介山の長編小説「大菩薩峠」(白骨の巻の中で白骨と呼ばれた)ことから この温泉が一躍有名になり小説に記された「白骨温泉」がそのまま一般通称となったそうです。 内湯への階段 内湯 『殿の湯』 (女性用は『姫の湯』です) お風呂は檜造りですが、石灰分の結晶で白くなっていて、石造りのように見えます お土産を買ったり、お昼を食べたり…楽しい一時を過ごしました〜♪ はじめて食べた「投じそば」♪ とっても美味しかったです。 Back |