いま、いちばんハマっているドラマが『僕の生きる道』です。
毎回毎回、感動の涙を流しながら見ています。
ドラマも中盤にさしかかった頃、な・な・なんと… 草なぎ君の田舎が、ままの家の近くと判明!!

ぱぱに”ひ・ま・じ〜〜ん”と言われながら、
かすかな記憶からドラマの背景を思い出して、ロケ地巡りを敢行!!




□■ 田舎の街 ■□

  

田舎に帰って来て街中を歩くシーンは、
山梨県韮崎市の松鶴屋(おそば屋さん)の前の通りのようです。

交通量の多い道路から入った静かな通りです。
草g君が歩いたと思うと嬉しくなっちゃいました〜♪



□■ 田舎の神社 ■□



ここは、韮崎市の武田八幡神社の入口です。
大きな鳥居の先、坂道をず〜〜と登っていくと神社があります。





坂道の上から見ると、遠くに韮崎の街が見えます。





ここは、お母さんと偶然逢った石の鳥居がある場所です。
建物は、総門と呼ばれる物です。




こちらの神社は、本殿が重要文化財に指定されています。
鳥居の横に樹齢700年の杉の木がありました。





総門を通り、石段を上がっていくと、舞殿(左の写真)があり、
さらに石段を上がると拝殿(中央の写真)があり、その上に本殿(右)があります。

武田八幡神社の歴史は古く、弘仁13年(822)、嵯峨天皇の勅命によって九州の宇佐八幡を勧請し
この地の地神である武田武大神と併せ祀って武田八幡宮と称し、
さらに清和天皇の貞観年間(859〜77)京都の岩清水八幡宮が勧請され、
甲斐守頼信(新羅三郎の祖父)以来、源氏の崇拝するところとなったそうです。
現本殿は1541年信玄公によって建立されました。



□■ 田舎の大きな木 ■□


  

王仁桜(わにさくら)





エドヒガン桜の樹齢約200年ほどの巨木で、樹高12メートル、幹の周りは約3メートルあります。
武田八幡宮からすぐ近くにあり、ここからは韮崎の町が一望できる場所です。
桜のある王仁塚(おおわにずか)は、日本武尊の皇子武田王がこの地を治めた後、葬られた場所と言われています。
塚の形が神前にかかる鰐口に似ている事から鰐塚とも言われているそうです。



□■ ラムネを買ったお店 ■□



韮崎市から近い武川村柳沢にある野本商店さん
いい感じのお店で〜〜す!
ネット上では、野沢商店となっていますが、この周辺には、そういうお店はないようです。
もし間違っていたら教えてね〜。



□■ 二人で歩いた並木道 ■□

  

武川村 真原の桜並木通り
甲斐駒ケ岳の麓、真原(さねはら)地区に広がる牧草地の道路脇750mに並ぶ約200本の桜並木。
春には甲斐駒ケ岳を背景にピンクのトンネルが美しい姿を楽しませてくれます。
昭和20年代に入植してきた人達が土地の発展を願い昭和40年代に植樹したのが始まりだそうです。





2月24日(月)に降った雪がまだ残っていました〜。




また、桜の時期に、韮崎の王仁桜と一緒に紹介しますね〜♪